【商品名】　スポード (Spode) ウイリアムモリス ティーカップソーサー ハニーサックル [並行輸入品] 【商品説明】　・オーブン ○ / レンジ ○ / フリーザー ○ / 食洗機 ○・サイズ(約)：カップ口径 8.5cm × 高さ 6.7cm / ソーサー直径 16cm× 高さ 2cm / 容量(約)： 280ml・素材：磁器 CMR-X0BGKMPR92【サイズ】　高さ : 8.70 cm　横幅 : 16.50 cm　奥行 : 16.50 cm　重量 : 500.0 g　※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。サイズ 高さ : 8.70 cm 横幅 : 16.50 cm 奥行 : 16.50 cm 重量 : 500.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。 オーブン ○ / レンジ ○ / フリーザー ○ / 食洗機 ○サイズ(約)：カップ口径 8.5cm × 高さ 6.7cm / ソーサー直径 16cm× 高さ 2cm / 容量(約)： 280ml素材：磁器 ウィリアムモリスコレクションは、スポードとイギリスモダンデザインの父ウィリアムモリスとのコラボ?レーションアイテムです。 ウィリアムモリスは19世紀のデザイナーであり、詩人でもありました。19世紀イギリスヴィクトリア朝では産業革命の成果により、大量生産で様々なプロダクトが排出されていくなか、手仕事を尊重していた職人たちはみな、プロレタリアートになってしまいました。モリスは手作業での職人の仕事と中世に憧れを抱きながら、美しいインテリア用品や、書籍などを創りだします。そのモリスの生活とアートを結びつける思想（アーツ・アンド・クラフツ運動）は各国に大きな影響を与え、20世紀からのモダンデザインの源流になったと言われます。 1770年に創業したスポードはイギリスを代表する陶磁器のブランドであり、 “英国四大名窯”の一つ。焼き物の町として有名なストーク・オン・トレントに 開設した陶器工場が始まりで、初代スポードは、銅版転写技術による下絵付けの技法を開発し、 18世紀末頃に材料の組成や焼成技術に改良を重ね、 当時は未完成だった“ボーンチャイナ技術”を完成させた史上初のブランド。その後、陶器と磁器の両方の長所を持つ “ストーン・ウェア”の開発も成功させる。初代スポードが開発した銅版転写技術を現在でも堪能できるのが、 1816年に発表された“ブルーイタリアンシリーズ”であり、 古代ローマをモチーフに描いた図案はスポードの定番品として 今も世界中で愛されています。