商品名
| GFオルトランカプセル0.6g 25個入 |
容 量
| 0.6g×25個入 |
有効成分
| アセフェート |
形 状
| 類白色粉末 |
登録番号
| 第21791号 |
販売元
| 住友化学園芸株式会社 |
●本剤は多くの害虫に効果のあるアセフェートのカプセルをカートリッジに入れた業務用商品で、樹幹に打ち込むだけで害虫退治ができます。 ●従来の薬剤散布における散布液の調製や多量の水の運搬等の必要がなく、防除作業の省力化が図れます。また、作業時刻や風向きにもとらわれず手軽に使用できます。 ●薬剤散布による周囲への飛散の心配もなく、住宅地、街路樹等でも安心して使用できます。 | |
アメリカシロヒトリ、モンクロシャチホコ、マツカレハ、アブラムシ類、プラタナスグンバイ |
[庭木]さくら、アメリカフウ、プラタナス、にれ、ゆりのき、くろまつ、あかまつ |
適用害虫と使用方法 |
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 総使用回数* |
さくら | アメリカシロヒトリ、モンクロシャチホコ | 幹周囲10cm毎に1個 | 発生期直前 | 2回以内 | 樹幹打ち込み | 5回以内 |
アメリカフウ | アメリカシロヒトリ | 幹周囲10cm毎に1個 |
プラタナス | アメリカシロヒトリ、プラタナスグンバイ | 幹周囲10cm毎に1個 |
にれ | アブラムシ類 | 幹周囲10cm毎に1個 |
くろまつ あかまつ | マツカレハ | 幹周囲10cm毎に1個 |
ゆりのき | アブラムシ類 | 幹周囲10cm毎に1個 |
* | : | 収穫物への残留回避のため本剤およびその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限。 |
上手な使い方 |
・本品は薬剤を充てんした水溶性のカプセルをスリット入りのポリエチレンカードリッジに収納しています。そのままお使いください。 ・体調のすぐれない時には作業をしないでください。 ・本剤は害虫の発生(ふ化)前に処理しないと効果がありません。例年の発生状況を考慮して必ず発生前に処理を行ってください。通常の作業で必要な道具は、電動ドリル、ハンマー、そしてカートリッジを打ち込む際に用いるポンチ(直径約9mm)です。(図1) ・地上15cmの幹周囲に10cm間隔で穴をあけます。打てない場合は上下にずらしても問題はありません。(図2) ・直径11mmの穴をあけると差し込みが簡単です。 ・穴の深さは先端が平らな鉛筆などを用いて計れます。(図3) ・処理樹にあける最適な穴の長さは「カートリッジの長さ+外皮の厚さ」です。つまり、打ち込み後のカートリッジの後部面が、外皮のすぐ内側に位置するように穴をあけます。(図4) ・穴が深くなりすぎるとやり直しができないので、ドリルの刃に印を付けるなどして、穴の深さを調節してください。 ・穴あけ後はすみやかにカートリッジを差し込み、ポンチとハンマーで打ち込みます。(図5、図6) ・必要以上に深くあるいは浅く打ち込まないように気を付けます。(図7) ・主幹がなく地際から分技した木には、各々の分技した枝元に施用します。(図8) ・打ち込んだ穴にヤニ等の心配がある場合は、打ち込み直後に癒合剤などの塗布をおすすめします。 ・打ち込んだ穴は外皮の厚さ、植栽地域での生長速度にもよりますが半年〜1年で癒合が進行し、2年程度でふさがります。 |
|
使用上の注意 |
・毎年同じ場所には打たないでください。 ・薬剤を打ち込むためにあけた穴からヤニが流出することがあるので注意してください。 ・薬剤を直接包んでいるカプセルは水溶性なので、降雨時の作業は避けてください。 ・樹勢の弱った木、悪条件かに植栽された木、極端な老木への施用は避けてください。 ・適用作物以外には使用しないでください。 ・カートリッジを分解しないでください。 | |
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商品名
| GFオルトランカプセル0.6g 25個入 |
容 量
| 0.6g×25個入 |
有効成分
| アセフェート |
形 状
| 類白色粉末 |
登録番号
| 第21791号 |
販売元
| 住友化学園芸株式会社 |
●本剤は多くの害虫に効果のあるアセフェートのカプセルをカートリッジに入れた業務用商品で、樹幹に打ち込むだけで害虫退治ができます。 ●従来の薬剤散布における散布液の調製や多量の水の運搬等の必要がなく、防除作業の省力化が図れます。また、作業時刻や風向きにもとらわれず手軽に使用できます。 ●薬剤散布による周囲への飛散の心配もなく、住宅地、街路樹等でも安心して使用できます。 | |
アメリカシロヒトリ、モンクロシャチホコ、マツカレハ、アブラムシ類、プラタナスグンバイ |
[庭木]さくら、アメリカフウ、プラタナス、にれ、ゆりのき、くろまつ、あかまつ |
適用害虫と使用方法 |
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 総使用回数* |
さくら | アメリカシロヒトリ、モンクロシャチホコ | 幹周囲10cm毎に1個 | 発生期直前 | 2回以内 | 樹幹打ち込み | 5回以内 |
アメリカフウ | アメリカシロヒトリ | 幹周囲10cm毎に1個 |
プラタナス | アメリカシロヒトリ、プラタナスグンバイ | 幹周囲10cm毎に1個 |
にれ | アブラムシ類 | 幹周囲10cm毎に1個 |
くろまつ あかまつ | マツカレハ | 幹周囲10cm毎に1個 |
ゆりのき | アブラムシ類 | 幹周囲10cm毎に1個 |
* | : | 収穫物への残留回避のため本剤およびその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限。 |
上手な使い方 |
・本品は薬剤を充てんした水溶性のカプセルをスリット入りのポリエチレンカードリッジに収納しています。そのままお使いください。 ・体調のすぐれない時には作業をしないでください。 ・本剤は害虫の発生(ふ化)前に処理しないと効果がありません。例年の発生状況を考慮して必ず発生前に処理を行ってください。通常の作業で必要な道具は、電動ドリル、ハンマー、そしてカートリッジを打ち込む際に用いるポンチ(直径約9mm)です。(図1) ・地上15cmの幹周囲に10cm間隔で穴をあけます。打てない場合は上下にずらしても問題はありません。(図2) ・直径11mmの穴をあけると差し込みが簡単です。 ・穴の深さは先端が平らな鉛筆などを用いて計れます。(図3) ・処理樹にあける最適な穴の長さは「カートリッジの長さ+外皮の厚さ」です。つまり、打ち込み後のカートリッジの後部面が、外皮のすぐ内側に位置するように穴をあけます。(図4) ・穴が深くなりすぎるとやり直しができないので、ドリルの刃に印を付けるなどして、穴の深さを調節してください。 ・穴あけ後はすみやかにカートリッジを差し込み、ポンチとハンマーで打ち込みます。(図5、図6) ・必要以上に深くあるいは浅く打ち込まないように気を付けます。(図7) ・主幹がなく地際から分技した木には、各々の分技した枝元に施用します。(図8) ・打ち込んだ穴にヤニ等の心配がある場合は、打ち込み直後に癒合剤などの塗布をおすすめします。 ・打ち込んだ穴は外皮の厚さ、植栽地域での生長速度にもよりますが半年〜1年で癒合が進行し、2年程度でふさがります。 |
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使用上の注意 |
・毎年同じ場所には打たないでください。 ・薬剤を打ち込むためにあけた穴からヤニが流出することがあるので注意してください。 ・薬剤を直接包んでいるカプセルは水溶性なので、降雨時の作業は避けてください。 ・樹勢の弱った木、悪条件かに植栽された木、極端な老木への施用は避けてください。 ・適用作物以外には使用しないでください。 ・カートリッジを分解しないでください。 | |
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