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■ハーモニカについて 一口にハーモニカと言っても様々な種類がございます。 どのハーモニカをお選び頂くかは演奏する音楽のジャンルによって変わってきます。 例えば・・・、 ■童謡、唱歌、演歌、懐メロ → 複音ハーモニカ ■ジャズ、クラシック、ポピュラーなど → クロマチックハーモニカ ■Jポップ、ロック、ブルース → 10穴ハーモニカ(ブルースハープ) 当店ではその中でも人気商品をご紹介させて頂いております。 ■クロマチック・ハーモニカについて 「クロマチック」とは「半音階」という意味で、クロマチック音階が出せるハーモニカ(=全ての音階が出せるハーモニカ)として登場したためクロマチック・ハーモニカと呼ばれています。 クラシック、ジャズ、ポピュラーをはじめ、あらゆる分野の音楽に今や欠くことのできない楽器として各方面から高い評価を集めています。 ハーモニカ本体のサイド部分にある“スライドレバー”により半音シャープできる仕組みとなっており、1オクターブを完全な12音階で演奏することができます。 4穴毎で1オクターブが構成され、低音から高音までこの配列が連続されたものとなっています。 (詳細は、下記音配列表をご参照下さい。) サウンドは1音に対して1枚のリードが振動するシングルリードトーンです。 音色は比較的優しく暖かい音色となっていますが、演奏者の呼吸法や口の形によって変化に富んだ音色が出せるハーモニカです。 ■本商品の特長 本商品はスズキの高級機種「ファビュラス」で培ったノウハウを余すことなく注ぎ込んだシリウスシリーズ14穴です。 更に、カバー、リード、プレートに至るまで全てを厳選し、より幅広い演奏表現が可能になりました。 パフォーマンスの高さは従来モデルを凌駕する、クロマチックハーモニカの新スタンダードと言えるモデルです。
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ウェイテッドボディ 〜新設計ボディがもたらす太く芯のある音色と広がり〜 |
| ■スズキ シリウスシリーズはここが違う!! シリウスは本体内部に剛性と質量を増すウェイト(おもり)が 装着されています。 これにより今までに無いサウンドを作り出すことに成功しました。 |
ハーモニカは多くの倍音を含んでおり、この倍音がハーモニカの明るくきらびやかな音色を形成しています。 リードの設計や筐体の材質・設計によりこの倍音の割合は変化し各モデル特有の音色を奏でます。
プラスチックなど剛性の低いボディのハーモニカはボディが振動し音色を形作る倍音成分が吸収され 比較的中高域が強調され軽やかで明るい音色が特徴です。 また振動するボディから音が広がり楽器全体が鳴る様なサウンドが特徴です。 またリードの形状などによってもこの明るい音色はより強調されます。
一方、金属ボディのような剛性の高いハーモニカはボディが振動しにくい為、低音域などの倍音を失うことなくリードを発音させます。本体が振動しない分、小さく繊細な音から芯のある大きな音まで得ることが出来ます。
シリウスはファビュラスシリーズで培われたリード設計と新設計のウェイテッドボディによって太く芯があり、尚且つ適度に広がるサウンドをバランス良く組み合わせて誕生したまさに究極のスタンダードといえます。 |
音色(イメージ図) | 低剛性ボディのハーモニカの音色 | シリウスのウェイテッドボディの音色 | 音の広がり(イメージ図) | 一般的なプラスチックボディ ボディが音を伝え 軽やかに広がるサウンド。 | シリウスボディ 最適なボディバランスで 芯のある音と広がりを兼ね備えた 新しいサウンド。 | 金属ソリッドボディ 高い剛性と質量がリードの振動を 余すこと無く空間に伝え大きな ダイナミクスレンジを持つ。 |
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プレイヤーから絶大な支持を得たファビュラスリードを採用 |
スズキの燐青銅リードは燐青銅の中でも特にバネ性の良い特殊な燐青銅を用いています。 ファビュラスの為に新しく設計されたリードはこの材料の性能を極限まで引き出し、太く粘りのある音を創り出します。 簡単に吹ききってしまう軽い吹き心地ではなく、小さな音から最後の一粘りといった音まで演奏者に応えてくれるリードです。 最高の材料を最新技術で最適設計したこのリードは耐久性においても進歩しています。 |
マット仕上げカバー&高精度加工銀メッキマウスピース |
| マットに仕上げた黒クロームメッキカバーは口に咥えた時に今までに無いスムーズな滑り心地が得られます。 口アタリ・滑りが良く抗菌効果のある銀メッキマウスピースと合わせかつて無い滑らかな演奏性を実現しました。 マウスピースとスライドのクリアランス(隙間)はほんの僅かな精度の差で楽器の性能を大きく左右します。 スズキのクロマチックマウスピースは高精度の機械加工により息漏れの少ないスライドアクションを実現しています。 |
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各機種に最適なスライドアクション |
シリウスシリーズには、12穴モデル(S-48S)、14穴モデル(S-56S)、16穴モデル(S-64C)の3機種がございます。
ショートストローク(ストレート配列) | ロングストローク(クロス配列) | | | 12穴モデルS-48S , 14穴モデルS-56Sはスライドが ショートストロークとなっています。 移動距離が小さくスライドを押したときの音の切り替わりが 早いた為、細かい音使いに有利です。 また音の入り口がクロス配列より小さい為、 適度な抵抗があり音をコントロールしやすいのが特徴です。 | 16穴モデルS-64Cはスライドがロングストロークとなっています。 移動距離が大きい分吹き穴が大きく多くの息を送ることが出来ます。音の立ち上がり、音抜けが良く低音部は特にパワフルな音が得られます。 | |
SUZUKI クロマチックハーモニカ 音配列 | |
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■ハーモニカについて 一口にハーモニカと言っても様々な種類がございます。 どのハーモニカをお選び頂くかは演奏する音楽のジャンルによって変わってきます。 例えば・・・、 ■童謡、唱歌、演歌、懐メロ → 複音ハーモニカ ■ジャズ、クラシック、ポピュラーなど → クロマチックハーモニカ ■Jポップ、ロック、ブルース → 10穴ハーモニカ(ブルースハープ) 当店ではその中でも人気商品をご紹介させて頂いております。 ■クロマチック・ハーモニカについて 「クロマチック」とは「半音階」という意味で、クロマチック音階が出せるハーモニカ(=全ての音階が出せるハーモニカ)として登場したためクロマチック・ハーモニカと呼ばれています。 クラシック、ジャズ、ポピュラーをはじめ、あらゆる分野の音楽に今や欠くことのできない楽器として各方面から高い評価を集めています。 ハーモニカ本体のサイド部分にある“スライドレバー”により半音シャープできる仕組みとなっており、1オクターブを完全な12音階で演奏することができます。 4穴毎で1オクターブが構成され、低音から高音までこの配列が連続されたものとなっています。 (詳細は、下記音配列表をご参照下さい。) サウンドは1音に対して1枚のリードが振動するシングルリードトーンです。 音色は比較的優しく暖かい音色となっていますが、演奏者の呼吸法や口の形によって変化に富んだ音色が出せるハーモニカです。 ■本商品の特長 本商品はスズキの高級機種「ファビュラス」で培ったノウハウを余すことなく注ぎ込んだシリウスシリーズ14穴です。 更に、カバー、リード、プレートに至るまで全てを厳選し、より幅広い演奏表現が可能になりました。 パフォーマンスの高さは従来モデルを凌駕する、クロマチックハーモニカの新スタンダードと言えるモデルです。
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ウェイテッドボディ 〜新設計ボディがもたらす太く芯のある音色と広がり〜 |
| ■スズキ シリウスシリーズはここが違う!! シリウスは本体内部に剛性と質量を増すウェイト(おもり)が 装着されています。 これにより今までに無いサウンドを作り出すことに成功しました。 |
ハーモニカは多くの倍音を含んでおり、この倍音がハーモニカの明るくきらびやかな音色を形成しています。 リードの設計や筐体の材質・設計によりこの倍音の割合は変化し各モデル特有の音色を奏でます。
プラスチックなど剛性の低いボディのハーモニカはボディが振動し音色を形作る倍音成分が吸収され 比較的中高域が強調され軽やかで明るい音色が特徴です。 また振動するボディから音が広がり楽器全体が鳴る様なサウンドが特徴です。 またリードの形状などによってもこの明るい音色はより強調されます。
一方、金属ボディのような剛性の高いハーモニカはボディが振動しにくい為、低音域などの倍音を失うことなくリードを発音させます。本体が振動しない分、小さく繊細な音から芯のある大きな音まで得ることが出来ます。
シリウスはファビュラスシリーズで培われたリード設計と新設計のウェイテッドボディによって太く芯があり、尚且つ適度に広がるサウンドをバランス良く組み合わせて誕生したまさに究極のスタンダードといえます。 |
音色(イメージ図) | 低剛性ボディのハーモニカの音色 | シリウスのウェイテッドボディの音色 | 音の広がり(イメージ図) | 一般的なプラスチックボディ ボディが音を伝え 軽やかに広がるサウンド。 | シリウスボディ 最適なボディバランスで 芯のある音と広がりを兼ね備えた 新しいサウンド。 | 金属ソリッドボディ 高い剛性と質量がリードの振動を 余すこと無く空間に伝え大きな ダイナミクスレンジを持つ。 |
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プレイヤーから絶大な支持を得たファビュラスリードを採用 |
スズキの燐青銅リードは燐青銅の中でも特にバネ性の良い特殊な燐青銅を用いています。 ファビュラスの為に新しく設計されたリードはこの材料の性能を極限まで引き出し、太く粘りのある音を創り出します。 簡単に吹ききってしまう軽い吹き心地ではなく、小さな音から最後の一粘りといった音まで演奏者に応えてくれるリードです。 最高の材料を最新技術で最適設計したこのリードは耐久性においても進歩しています。 |
マット仕上げカバー&高精度加工銀メッキマウスピース |
| マットに仕上げた黒クロームメッキカバーは口に咥えた時に今までに無いスムーズな滑り心地が得られます。 口アタリ・滑りが良く抗菌効果のある銀メッキマウスピースと合わせかつて無い滑らかな演奏性を実現しました。 マウスピースとスライドのクリアランス(隙間)はほんの僅かな精度の差で楽器の性能を大きく左右します。 スズキのクロマチックマウスピースは高精度の機械加工により息漏れの少ないスライドアクションを実現しています。 |
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各機種に最適なスライドアクション |
シリウスシリーズには、12穴モデル(S-48S)、14穴モデル(S-56S)、16穴モデル(S-64C)の3機種がございます。
ショートストローク(ストレート配列) | ロングストローク(クロス配列) | | | 12穴モデルS-48S , 14穴モデルS-56Sはスライドが ショートストロークとなっています。 移動距離が小さくスライドを押したときの音の切り替わりが 早いた為、細かい音使いに有利です。 また音の入り口がクロス配列より小さい為、 適度な抵抗があり音をコントロールしやすいのが特徴です。 | 16穴モデルS-64Cはスライドがロングストロークとなっています。 移動距離が大きい分吹き穴が大きく多くの息を送ることが出来ます。音の立ち上がり、音抜けが良く低音部は特にパワフルな音が得られます。 | |
SUZUKI クロマチックハーモニカ 音配列 | |
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