Q.どんな素材の袋が閉じられるのでしょうか? A.ビニールやポリエチレン製の袋であれば何でも閉じることができます。シュリンクフィルムパックやエアクッション(ぷちぷち)といった梱包用袋はもちろん、身近なものだとスーパーの袋や食品の袋(お菓子やお茶・お米などの銀色の袋)なども容易に閉じられます。厚みのあるものは、本体のツマミを回して熱時間を上げることで、大抵のものはシールできます。ただし一部例外としてシール出来ない袋もあります。(例:クリスタルバッグやOPパック、OPP袋など)またフードシーラーは専用のフィルムシートのみ使用可能となります。
Q.アルミ製の袋を閉じられるものはありますか?
A.アルミパックや不織布の密封には強い熱量が必要となります。「スーパーシールくん」か、「スーパー足踏みシールくん」を使うと閉じられます。
Q.食品などを脱気・脱水・密封できものはありますか?
A.はい、2種類あります。水気のないものや冷凍して水気を飛ばしたものをシールする場合は、「フードシーラー」 を、お惣菜や水産品など水気のあるモノをシールする場合は 「脱気脱水シールくん 30cm幅」 を、お使いください。
Q.「シールくん」と「カットくん」の違いを教えてください
A.「シールくん」は、その名の通りシールするもので、溶接(ようせつ)式と呼ばれるものです。シーラーで挟んだライン上で、熱によって袋を密封します。カットくんのように熱で切断することはありません。ただ熱によるラインがついて、密封されます。ある物を梱包するのに、それに合わせたサイズ袋を用意していて、あとはただ袋口を閉じればいい、という状態にとても適しています。「カットくん」と違って、閉じ巾(ラインの巾)がはっきり分かるので、安心感があるともいえます。 これに対し「カットくん」は、その名の通りカットするもので、溶断(ようだん)式と呼ばれるものです。シーラーで挟んだライン上で、熱によって袋を密封、切断します。切断されることで、袋の余り部分が切り取られる形です。熱で切断されたラインもきれいです。エアクッション(ぷちぷち)などを広げて折りたたんで、側辺を閉じて“袋を作る”という小技にも使えます。 詳しくは、各商品ページの写真画像をご参考ください。
Q.梱包に使う袋はどこで手に入るのでしょうか?
A.お近くのスーパーや100円ショップに売ってあります。エアクッション(ぷちぷち)などは日曜大工店や大型ストアーで購入されるか、無ければカタログをもらって直接お取り寄せすると手に入ります。また、当店でもシュリンクフィルムパックを6サイズ取り揃えておりますので、ご検討いただければ幸いです。
Q.卓上シーラーは初めて利用するのですが、扱い方は難しいのでしょうか?
A.とても簡単です。電源ケーブルをコンセントに差し込むだけで、すぐに使用できます。操作も基本的にはバーを降ろすだけで、大きな力も要りません。また当店のシーラーはすべてインパルス式(バーを降ろしたときだけ熱を発するタイプ)なので安全性にも配慮されています。ただしお子様などが使い方を誤って作動させると、事故につながる可能性もありますので、手の届かない場所に設置保管するようにして下さい。
Q.キッチンなど水周りや屋外で使うことはできますか?
A.できます。しかし水に濡れると本体が故障・劣化することがありますのでお気をつけてください。また、使用後は別の場所で保管するようにしてください。
Q.請求書や領収書がほしいのですが可能ですか?
A.もちろん可能です。品物をカートに入れて注文フォームに進んでいただくと、ページ下部に「配送日時などの希望入力欄」がありますので、そこに“領収書発行希望:宛名○○○○”と入力した上でご注文ください。※で購入いただく場合は、配達員がその場でお客様にお渡しする“送り状”が領収書扱いとなりますので、別途発行はいたしません。
Q.ヒーター線を長持ちさせるコツはありますか?
A.加熱終了後、10秒から15秒ほど圧着レバーを押さえ続けて下さい。上部のシリコンゴムが熱を吸収しヒーター線への負荷を軽減させます。また、溶断ヒーター線は機械の性質上、熱がこもりやすく負荷が大きいため、加熱時間をシール出来る最短の時間に設定して下さい。 |